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サッカークラブに入る事で、楽しい事から、悲しい事まで、様々な事を子供達は体験する事が出来ます。

一生に一度の成長のチャンス「ゴールデンエイジ」

子供には無限の可能性があると、良く言われますが、実際に子供達の柔軟な身体と頭、そして心は運動でもその力を発揮しています。

「ゴールデンエイジ」という言葉をご存じでしょうか?10歳から12歳までの運動能力が急速に発達する期間をその様に表現し、日本サッカー協会では、以下の様な説明を行っています。

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●ゴールデンエイジ

U-10からU-12年代は心身の発達が調和し、動作習得に最も有利な時期とされています。集中力が高まり運動学習能力が向上し、大人でも難しい難易度の高い動作も即座に覚えることができます。「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、世界中どこでも非常に重要視され、サッカーに必要なあらゆるスキル(状況に応じて技術を発揮すること)の獲得に最適な時期として位置づけられています。
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サッカーのみでなく、あらゆるスポーツで爆発的な上達、進歩をするといわれているのが、10歳から12歳の「ゴールデンエイジ」で、「運動神経が良い、運動神経が悪い、自分の子どもだから・・・、センスが・・・」そんな言葉を良く聞きますが、運動神経がないということはあり得ませんし、遺伝的要素によって「ゴールデンエイジ」が無いなんて事もありません。この年代は「努力したら、しただけ伸びてくる」そんな状況を作り出せる期間でもあります。 蹴るだけではなく、投げる動作を含め、様々な動作が必要な「サッカー」を、一生に一度しかないこの年代で集中して行う事で、将来必要な運動能力を飛躍的に向上させる事が出来ます。

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子供達に挨拶をさせる事を大切に考えています

井之頭サッカークラブでは「あいさつ」をする事を大切に考えています。クラブのコーチ、保護者だけでなく、相手チームのコーチや保護者にも必ず「あいさつ」をする事をチームの一番大切な目標の一つに掲げています。

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仕事に役立つスキル1位は「チームワーク」

「スポーツ経験が仕事に役立っていますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(71.5%)』と回答しており、「スポーツで学んだ仕事に役立ちそうなスキル」について聞いたところ、『チームワーク・団結力(61.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『忍耐力(52.7%)』『壁を乗り越える力(31.6%)』『リーダーシップ力(28.0%)』『問題解決力(25.6%)』『タイムマネジメント力(9.2%)』と続きました。

※調査期間2019/12/20~24 調査方法インターネット 調査人数1066人 モニター提供元 ゼネラルリサーチ 調査対象20~30代男性会社員


2019年に流行語大賞を獲得したラグビー日本代表の『ONE TEAM(ワンチーム)』は、スポーツの場だけでなく仕事の場においても大いに役立つのでしょう。 小学生の頃にチームスポーツでチームワークや団結力を学ぶ事は、子供達にとって一生の宝物になると、我々は考えています。

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